細川敏孝氏がサラリーマンをやめるまで考えたこと

サラリーマン時代、細川敏孝氏の優れたビジネスセンスは、
ある一つの可能性を細川敏孝氏にささやくことになりました。

 

それは、「インターネットビジネスは、
起業して成功する可能性は十分にあるのではないか」というものでした。

 

細川敏孝氏がいろいろな業種にふれる度、
その可能性は細川敏孝氏の胸を何度も何度も打つようになります。

 

具体的に見てみましょう。
誰もが知っているとおり、現代金融関係の仕事は、
もはや全てデジタルにて処理されています。
今時紙の帳簿を採用している大手金融業者など皆無でしょう。
もはや全ての金額・財産はデジタル化されている時代です。

 

それは言うまでもなく、金融業者のユーザーも例外ではありません。
細川敏孝氏の見ている前で、
金融の世界は顧客ともインターネットを介したやりとりがなされる光景が続きます。


細川敏孝氏は考えます。
それは、経済の最重要の根幹を担う金融関係の仕事が
インターネットを介して行われている以上、
これからの時代はインターネットが主役なのではないか?という、
情報の世界のもたらす可能性でした。

 

細川敏孝氏の胸中にあった可能性。
それは、このまま大手金融グループで安定した将来を約束されて仕事し続ける未来。
そして、細川敏孝氏の中にあるインターネットビジネスという
可能性を具現化させる可能性だったのですね。